フェドラハットとトリルビーハット 2019.07.23 BLOGHAT |フェドラハットとトリルビーハットの違い 先日お伝えしたように<フェドラ>も<トリルビー>も女性の名前。 演劇のスターが被っていたハットを観客も被るようになったことが始まり。男性だけでなく女性も被ります。おしゃれを取り入れることが得意なハットメーカー【CHRISTYS' LONDON】では両方とも製... 詳しくはこちら
第四のファーハット・トリルビー 2019.07.22 BLOGHAT ホンブルグ・フェドラ・ポークパイ…生まれと形状により名前が違うソフトファーハット。 日本ではなじみの少ないトリルビーのご紹介。 |トリルビーとは。 1894年、イギリスの漫画家兼作家ジョージ・デュ・モーリエが書いたホラー小説<TRILBY>が発端。元々左目の視覚がないデュ・モーリエ... 詳しくはこちら
ストローハット⑤初めて購入の方へ・おまけ(ハットのリユース篇) 2019.07.10 BLOGHAT |ハットを買ったが、やっぱり売りたい! ヤフオク・メルカリ・ラクマなどに相当数のリユース品は出品されています。 売るだけでは何も問題ありません。専業(副業含み)でない限りは、単品の出品なら古物商許可申請は必要ありません。ただし最終受取額は購入時の半額を予想しておけばいいと思います... 詳しくはこちら
ストローハット④初めて購入の方へ(ステップアップ篇) 2019.07.09 BLOGHAT |フェルトハットってどうなの? ストローハットを被り慣れると次にフェルトハットへと気持ちは高まります。 フェルトハットも三種、ウールハット・ラビットハット・ビーバーハット。 特徴はパナマハット同様に薄く仕上げられた緻密な高温圧縮技術。薄くて軽くて暖かい事。キャップしか被ったことにない人はそのフィッ... 詳しくはこちら
ストローハット③初めて購入の方へ(コーディネート篇) 2019.07.09 BLOGHAT |どんなハットか迷います。 「ハットって似合わないんだよね」よく耳にする言葉です。 「ジャケットを着るようにハットを被る」とお伝えしたように、ジャケットを着ないビジネスマンはいません。 スーツを初めて着た大卒新人のように、被り慣れていないだけの事。 丸顔だから、四角い顔だから等ハ... 詳しくはこちら
ストローハット②初めて購入の方へ(マナー篇) 2019.07.08 BLOGHAT |ストローハットを買いました。 「ハットはジャケットのように考えましょう」とお伝えしたように、キャップなら当たり前に被れるでしょうが、ハットにはいくつかのルールがあり、いいハットも取り扱いを間違うと短命になります。 ハットはブリム(つば)とクラウン(頭頂部)で出来ています。 「クラ... 詳しくはこちら
ストローハット①初めて購入の方へ(マテリアル篇) 2019.07.08 BLOGHAT |ストローハットを買う 初めてはなんでも勇気がいります。どんなハットがいいか? どんな色か? いくらまで出せるか? なんとなく素材って何だろ? …みたいに調べて一度どこかで試したいなど。 「ジャケット(上着)を一枚買う」つもりならそう難しくないです。 価格もジャケット並みとまず考え... 詳しくはこちら
ステットソンの魅力 2019.07.01 BLOGHAT | ステットソンとは 第一に安定した品質。1865年フィラデルフィア工場でベテラン職人を集めて作られたステットソン・ファクトリー。代々その製法を次世代に伝えてきた。⇒ステットソンの歴史はこちら Hat.Co.テキサス州ガーランドのファクトリーは、その伝統を受け継ぎいまやアメリカのハッ... 詳しくはこちら
2つのパナマハット【クエンカ(Cuenca)とモンテクリスティ(Montecristi)】 2019.06.29 BLOGHAT | 2つのパナマハット ガラパゴスで有名なエクアドル・マナビ県の太平洋海岸線近くの小さな町モンテクリスティ(人口43,000人)を発祥とする、トキヤ(Toquilla/やしの種類)の若い葉を割いて手で編み込んだのがパナマハット。 1913年パナマ運河視察の際、作業員たちが被るこの帽子... 詳しくはこちら
パナマハットの最高峰(supreme) 2019.06.25 BLOGHAT | パナマハットの最高峰 流行りのアメリカンブランドSUPREMEではありませんが、最高(SUPREMEは形容詞)を意味するエクアドル産パナマハット。 詳しくはトキヤ草の産地であるモンテクリスティと製造工場の集まるクエンカに大別され、現地ハッターと世界のブランド会社のOEMがあります... 詳しくはこちら
シニア世代をはげます、大人のハット 2019.06.20 BLOGHAT はげます。応援すると言う意味です。かつてGod Fatherのマーロン・ブランドが被っていたハットはChristys’のホンブルグ。世界中のお父さん(Father)たちは憧れました。二代目アル・パチーノの方がイメージしやすいかもしれません。 女性が化粧するように男性はその装いでスタイルを表現します... 詳しくはこちら
センスのいいプレゼントを男性へ(夏) 2019.06.01 BLOGHAT 特別な日に、センスのいいプレゼントを、父や彼氏に。 ネット検索で出てくるのはネクタイとか万年筆とか実用品が上位でしょう。 |気の利いたプレゼント、それはハット。 キャップは幾つも持っているがハットはなかなか買わない。なかなか自分で買うには勇気がいると言う事でもあ... 詳しくはこちら