Jリーグは始まっていませんが、ドイツ移籍専門サイト「transfermarkt」（20年1月1日時点）による移籍した時の市場価値TOP100のランキング。まずはTOP1-40位

続いてTOP52－100

ちなみに昨年のTOP10は？

昨年大人気だったラグビーW杯、その最高年棒を叩き出すTOP10は以下のとおり

No.		名前	年棒	代表国	Pos.	チーム	年齢
1		イズラエル・フォラウ	1億6202万円	元オーストラリア（追放）	フルバック	カタラン・ドラゴンズ（Fr.）	30
2		ダン・カーター	1億5640万円	ニュージーランド	スタンドオフ	神戸製鋼（Jp.）	38
2		マット・ギタウ	1億5640万円	オーストラリア	スクラムハーフ	サントリー（Jp.）	38
4		シアレ・ピウタウ	1億4210万円	ニュージーランド	センター	ブリストル（Eng.）	34
5		アーロン・クルーデン	9665.1万円	ニュージーランド	フライハーフ	チーフス（Nz.）	31
6		スティーブン・ルアトゥア	9237.2万円	元ニュージーランド	フランカー	ブリストル（Eng.）	28
7		ダン・ビガー	8528.9万円	ウェールズ	フライハーフ	ノーサンプトン・セインツ（Eng.）	30
8		マア・ノヌー	8523.9万円	元ニュージーランド	ウィング	トゥーロン（Fr.）	37
9		ニコラス・サンチェス	8255.9万円	アルゼンチン	スタンドオフ	CFモンテレイ（Mex.）	31
10		マイケル・フーパー	8130.5万円	オーストラリア	フランカー	ワラターズ（Aus.）	30

ラグビーが一部の国でしか流行っていない（TV中継も含め）ことで、市場価値も同様に上がりません。MLBに比べたら1/10にも満たない年棒かもしれませんが、W杯で見たようにプライドが大切。ラガーマンは報酬だけでは計れない、ヒトとしても優れているものを持っています。