難しい東京みやげをあえて上げると
|東京みやげ、といえば老舗和菓子店。なかなか自分たちでも食べない味。
たまには買いに行きますか? 誰かに会う予定を組んで。
和菓子の定番、<豆大福>から(東京三大豆大福)
★瑞穂(みずほ)【原宿】
ラインナップは豆大福と最中のみ。豆大福は周りのお餅が分厚目であんこがこしあんなのが特徴。塩気のある豆とのバランスがばっちり。最中もさっくり軽く、こちらのあんこは粒あん。
アクセス:東京都渋谷区神宮前6-8-7 TEL:03-3400-5483 |
営業時間:8:30~売り切れ次第 定休日:日曜日、8月中旬、年末年始 |
★群林堂(ぐんりんどう)【護国寺】
直径は約6センチほど、通常の豆大福に比べて、打ち粉が多めにまぶされているのが特徴。
表面に顔をのぞかせるのは、北海道富良野産の赤えんどう豆。ちょっぴり硬めで、ほのかに塩味が効いています。
えんどう豆の数は一個につき、なんと30粒以上!お餅の中にギッシリと詰め込まれています。
お餅はもち米が原料で、弾力があり、やや薄めながら、軽く持っただけで指のあとが付くくらいの柔らかさです。
アクセス:東京都文京区音羽2-1-2 TEL:03-3941-8281 |
営業時間:9:30~17:00 定休日:日曜日 |
★松島屋(まつしまや)【白金高輪】
薄いのに噛むと餅の味と食感がしっかりあって、中には粒餡がたっぷり! 薄めの色合いで甘さは控えめだ。煮ずに蒸した赤えんどう豆は柔らかく、口の中でゴロゴロしない。強めの塩気で粒餡の甘味がグッと深まり、良い塩梅に。
草大福はよもぎの苦みがアクセントになり、大人好みな仕上がり。吉備大福は、見た目ほどにプチプチ感は感じないものの、吉備餅と餡子のダブル効果で、素朴ながら甘さの効いた味わいだ。
アクセス:東京都港区高輪1-5-25 TEL:03-3441-0539 |
営業時間:9:30~18:00 定休日:日曜・月2回月曜不定休 |
<どら焼き>
★亀十(かめじゅう)【浅草】
亀十のどら焼きは皮が特徴的ですね。見た目がホットケーキのよう。食感もふわふわして皮だけでもすごく美味い。そして、そこにこの餡ですよ。重厚だけど上品で、この皮とのコラボで極上のどら焼きになるのですから嬉しくて震えてしまいます。
アクセス:東京都台東区雷門2-18-11 TEL:03-3841-2210 |
営業時間:10:00~19:00 |
★すずめや【池袋】
「すずめや」のどら焼きの一番の特徴は、皮部分にあります。しっかりとした厚みがありますが、重くなくふわふわ。柔らかで癖になる食感なんです。皮にはハチミツが練りこまれ、噛むとじんわりとその甘さが染みてきます。惜しみなく詰められたあんこは、粒の食感がはっきりと残っています。くどすぎない甘さで、皮とのバランスが絶妙なんです。
アクセス:東京都豊島区南池袋2-18-5 TEL:03-5391-0196 |
営業時間:10:00~売り終わり次第 定休日:日曜祝日 |
★うさぎや【上野】【日本橋本店】【阿佐ヶ谷】
どら焼きを購入してすぐはほんのりと温かく、袋から漏れる香りがたまりません。十勝産の小豆をつかった粒あんはしっとり柔らかく、皮はレンゲはちみつが練りこまれた優しい甘さ。きめの細かい生地はふかふかとして、みずみずしい餡とよく合います。
上野の息子さんが日本橋(2店舗)、娘さんが阿佐ヶ谷です。
アクセス:東京都台東区上野1-10-10 TEL:03-3831-6195 |
営業時間:9:00~18:00 定休日:水曜日 |
アクセス:東京都中央区日本橋1-2-19 日本橋ファーストビル 1F TEL:03-3271-9910 |
営業時間:9:30~18:00 定休日:土日祝日 |
アクセス:東京都杉並区阿佐谷北1-3-7 TEL:03-3338-9230 |
営業時間:9:00~19:00 定休日:土曜・第3金曜 |
<最中>
★空也(くうや)【銀座】
箱は化粧箱、自家用箱、木箱の3種類から選ぶことができます。化粧箱と自家用箱は空也最中10個から。木箱の場合は30個からです。箱によって個数が異なりますので、こちらも予約時にお伝えしましょう。
住所:東京都中央区銀座6-7-19 TEL:03-3571-3304 |
営業時間:[月~金] 10:00~17:00 [土] 10:00~16:00 定休日:日・祝 |
★向島 言問団子(ことといだんご)【浅草】
可愛らしい鳥の形をした最中は、女性からの支持を集める一品。ひとつひとつ個包装されているのも嬉しいですよね。オーダーがあってから餡を詰めてくれるため、時間が経ってもパリパリ感が持続する皮は、甘さも上品な仕上がりになっています。ちょっとしたお茶菓子として提供する際にも、なんともないお皿に置くだけでテーブルが華やかになると評判です。
住所:東京都墨田区向島5-5-22 TEL:03-3622-0081 |
営業時間:9:00~18:00 定休日:火 |
★塩野(しおの)【赤坂】
「常盤松最中」「栗最中」「菊最中」の3種類の最中があり、どれも皮部分のサクサク感が一歩上を行くと評判なんですよ。中の餡も上品な甘さに仕上げられていて、まさに高級感の溢れる和菓子です。
見た目の上品さもそうですが、ひとつずつ味わってしみじみいただきたくなるような滋味深い味わいが魅力なんです。
住所:東京都港区赤坂2-13-2 TEL:03-3582-1881 |
営業時間:[月~金] 9:00~19:00 [土・祝] 9:00~17:00 定休日:日 |
<せんべい>
★菊見せんべい総本店(きくみ)【千駄木】
ここのおせんべいの特徴は、何といっても四角いこと。看板メニューの醤油せんべいももちろん四角!「円は天、方は地」という言葉から、お煎餅を四角にしたのだとか。
住所:東京都文京区千駄木3-37-16 TEL:03-3821-1215 |
営業時間:10:00~19:00 定休日:月 |
★神楽坂地蔵屋(じぞうや)【神楽坂】
紀州備長炭で手焼きされるおせんべいは、どこか優しい味わいとなっています。メディアで取り上げられることも多い人気のお店で、1日15袋しか作れない貴重なおせんべいなんですよ。
住所:東京都新宿区袋町11-5 TEL:03-3235-0211 |
営業時間:[月・水~土] 10:30~19:00 [日・祝] 12:00~18:00 定休日:火 |
★たぬき煎餅【麻布十番】
こちらの「直焼」には、「大狸」・「小狸」・「古狸」・「元老狸」の4種類があります。店主が店頭で一枚一枚焼いています。材料、生地作り、焼き、最後の仕上げまで、手間ひまをかけた最高級の一品です。宮内省御用達にも選ばれる格式高いおせんべいは、代々受け継がれその伝統は今でも守られています。
住所:東京都港区麻布十番1-9-13 TEL:03-3585-0501 |
営業時間:[月~金] 9:00~20:00 [土・祝] 9:00~18:00 定休日:日 |
メンズハット 通販|HEY3HATTER
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住所 |
〒340-0011 埼玉県草加市栄町3-4-24-609 |
電話番号 | 090-4096-1911 |
営業時間 |
10:00~19:00 定休日:不定休 |
代表者名 | 平石 光男 (ヒライシ ミツオ) |
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