｜コロナ騒ぎが終ったら、家族でディズニーリゾート（TDS）ホテルにでも泊まるか？

とか考えている人もいることでしょう。現在ホテル予約は中止しており、再開は5月になってから。その予約方法をネットで調べると２つ出てきます。ひとつはダイレクトにホテルのオンライン予約。

 

これは5か月前の同日開始になっています。つまり10月1日の予約は5月1日午前11時より。12月24日の予約は7月24日。31日がない月は翌1日が予約日。クレジットカード決済が基準で事前にメンバーログインが必要。オンラインだから11時前から待機してリロード（更新）を繰り返し、なんとかログインしましょう。　→　10分以上待つようなら、売り切れの可能性大。

 

もうひとつは楽天トラベル・ディズニーリゾート予約。ポイント１％還元あり。

 

 

ログインしないと料金表は出てこないので、過去のデータから（消費税8％時代）

 

ディズニーランドホテルの部屋別料金最安値のひとり単価

 

ここにシーズン料金表を当てはめるとこの最安値というのが幻（ほぼない）であることがわかる。

 

金と日がピーク、土曜がトップ。平日のみレギュラー。バリュー（最安値）はあまりない。

 

ディズニーランドホテル名物の吹き抜けロビー

キャラクター・美女と野獣ルーム（最大3名）

 

2018年の料金表（消費税8％）、バリューとトップでは55％も違う。平日以外ではピークかトップと考えます。

 

アンバサダーホテルのクラシックなロビー

 

ディズニーランドホテルより10％~15％程度安めの設定

 

最上階アンバサダーフロアのミッキーマウスルーム

 

ミラコスタ・ロビーの見事な天井アート

 

3つのホテルの中では最も高額なミラコスタ

 

ポルト・パラディーゾ・サイト　バルコニールーム　ピアッツアビュー

 

お得なのは2人部屋はエキストラベッドを入れて3人でも料金（部屋代のみ）は一緒なこと。だから子供ひとりなら一部屋で3人一緒ってこと。

 

さて、なんでも裏はあるもの。この五か月先の同日ってのも裏があり、パークチケットや公式レストランのディナーとランチ予約（1泊2食料金込）、さらにイベントの着席権利とファストパスなどを組み合わせたバケーションパッケージがある。これは六か月先まで予約可。

 

 

ホテル予約のひと月先を抑えちゃうから、ホテル予約しようとしてもすでに埋まっている。それが現実。宿泊予定者の名前とイベント（食事も含め）をすべて先に登録し、半年前にカード決済してしまうバケーションパッケージ。かなりな高額になるので事前にシミュレーションし、総額を出しておく必要はあります。これもオンライン決済なので先着順。ログインしていても先行する人が決めてしまえば同じ部屋はないので決済できない。第一候補、第二候補とクリックでどんどん進めないとあっという間に満室になります。

 

平均値でいえば、アンバサダー宿泊でひとり＠55,000円~60,000円。ディズニーランドホテル宿泊でひとり＠65,000円~70,000円。ミラコスタでひとり＠80,000円~90,000円がバケーションパッケージの相場。×人数分です。プラス・ランチ予約＆お土産代＠約10,000円としたら、この一泊二日のバケーション総額となります。

地方の人用にJALもANAもツアーを組んでいる

 

12月24日とか特別な日に限って、当日の1日前に2連泊で予約し、あとで前日のみキャンセルという技を出す輩がいるらしいですが、実名登録なので1回は通じても2回目は叱られるかもしれません、やめときましょう。

 

ネットの早押しは難しい。という人は、もうひとつの方法があります。TDS公式スポンサーでもあり提携カードのJCBからの予約（JCBトラベル）。6か月以前にJCBトラベルに電話し相談しましょう。

 

あえてセレブレーションンホテルを入れなかったのは全くの別物、幕張にあるディズニーキャラクターの匂い（雰囲気）がするだけのホテルだから。

 

 

ちなみにHISでハワイ旅行を組んだら、

 

 

6月でも月曜出発なら3泊5日のツアーが組めてしまう予算ですが、それほどバケーションパッケージは価値があると経験者は皆言います。