ジェネレーションZとは
|ミレニアル(ジェネレーションY)の次はジェネレーションZ
2000年に成人となったミレニアル世代もまもなく40代、次の世代1997年から2000年誕生(日本では最後のゆとり世代)した子たちをジェネレーションZと呼び、マーケティングもこの世代を追いかけ始めた。敏感な旅行会社、特にオンライン・トラベル・エージェンシー(OTA)は彼らの動向をチェックしている。
世界青年学生教育旅行連盟(WYSE Travel Confederation)の世界188か国5万7000にんの調査結果はこれ。
- ■旅行にかける費用の内訳
食事がTOPで一番低いのが飛行機のアップグレード
- ■旅行計画に使う情報数
- 家族・友人・比較サイト・検索サイトなど、2002年では3件平均だったのがいまは10件以上。その大半がOTA。
- ■人気旅行先
TOPのアメリカは変わらないが徐々に平均化してきている。
- ■旅行先満足度
日本はメキシコと並び最高の9.2を獲得。行けば納得の国JAPAN。
- ■旅行に行くモチベーション
ミレニアルに比べて現地での交流や自分の学習を兼ねる社交性が増えている。
Booking.Com調査ではインスタグラムで見てからが47%と高く、インスタ映え=#travelまたは#inspo(インスピレーション)で調べてOTAでチェックする傾向。現地での写真を撮ってSNSにアップするは全世代では35%、ジェネレーションZは42%と高い。
旅行の行き先に影響するSNSのインフルエンサーの影響度は42%(日本人は27%)、そのお勧め情報の信頼度は35%(日本は24%)。彼らの最も求める環境はWIFIの有無。デジタルネイティブにとってPCやスマートフォン、タブレットを使えることは当たり前になっている。
旅行をしながら仕事をする<デジタル・ノマド>はまだ0.6%に過ぎないが、その半数はAirbnb(エアビーアンドビー)を通じて滞在先を決め(56%)、旅行券手配は85%、ホームシェアリング率もほかの世代の3倍となっている。
特出しているのが国別の<グリーントラベラー>、環境に負荷のかからない旅行者。過去6か月間にCO2削減のために旅行を控えたことがあると答えた人の率がこれ。各国データの約7割をミレニアルとジェネレーションZが占めています。
出典:Criteoの旅行者に関する調査、2019年5~6月回答者数:1万3,188人、グリーントラベラー:783人
<おもてなし>だけでは旅行にはいかない。環境にやさしい旅行がしたい。EUを中心にその考え方が広まってきている。Z世代の54%が「旅行によって生じる環境負荷が、旅行チケットを予約する際の重要な決定要因だ」と回答しており、56%が「グリーンまたはエコフレンドリーな宿泊施設に滞在したい」と回答しています。
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