倫理基準
| レーティング
映画では未成年者に見せられない作品に対して、<映倫>が年齢制限をかけて入場制限していることはご存知だと思います。ただ日本と外国では事情が違う。
アメリカではTVでも同様にレーティングがあり、TVは視聴者を選ぶことができないため製作者側に表現の制限をしています。
- 人を殺傷(暴力や攻撃)するシーンは描かない。
- 性的(性交)なシーンは描かない。
- 人種差別(白人とそれ以外)はしない。
それらを煽る表現も含みます。
ハリウッド映画に日本人(アジア人)が登場する理由がここにあります。
日本のTVでも放送基準を持ち、番組もCMも倫理基準を満たすものしかオンエアできない。以前CMでサブリミナル効果(無意識に行動に影響を与える)を入れたものがオンエア中止となった例もある。その違反行為をネットで探すことから崩壊は始まります。それは麻薬中毒と同じ効果<わかっていても、やめられなくなる>です。
審査を通過したものであっても、<不快>とされたものは自粛になる。具体的には消費者センターに4回電話があれば放送中止。2回3回ならいいが4回目は<不快>は多数と認められてしまう。90年代まではキスシーンも女性の唇が見えるカットはNGでした。
そうだよなあ…と当たり前に読んでいるかもしれませんが、人気漫画<名探偵コ●ン>は殺人をテーマにした小学生マンガではありませんか?
日本の漫画(雑誌・TV・映画)はまったくこの規制を無視しています。
マーベルコミックスの人気は全世界。スーパーマン・スパイダーマン・ハルク・アイアンマンは人間(サイボーグは非人間)ではありません。ピクサーアニメもロンドンの魔法使いもみんな人ではありません。
ところがネットは無法地帯、過激な映像で人を引き付ける手法は常習化するばかり。それは日本の緩い制限の中で大人になってしまった<大人子供>が多いこと。レーティングを無視すると未来に<負の遺産>を残してしまうのです。
初音ミ●に始まる美少女アニメ。アキバのオタクたちの人気者。同様に大人子供が育ってしまう。根源は元から立たないとならない。女子高生のパ●ツに興味を持つのは同世代だけでいい。大人はそれを表現してはいけません。その思想がガンになってしまうのです。無法地帯はアンダーグラウンド。メディアは社会責任としてそれを放送(掲載)してはなりません。
メンズハット 通販|HEY3HATTER
メンズハットの通販ショップ【Hey3Hatter】では、ステットソンをメインにドブズやクリスティーズのいい帽子だけをセレクトして直輸入販売をしております。ストローハット・パナマハット・ビーバーハットをはじめ、ウィペット・ストラトライナーなど、ステットソンハット(DOBBS/CHRISTYS')の永久保存版を取り揃えておりますので、ぜひ自分にぴったりの一つを見つけてください。
屋号 | HEY3HATTER |
---|---|
住所 |
〒340-0011 埼玉県草加市栄町3-4-24-609 |
電話番号 | 090-4096-1911 |
営業時間 |
10:00~19:00 定休日:不定休 |
代表者名 | 平石 光男 (ヒライシ ミツオ) |
info@hey3hatter.net |